【伝える人たちへ】
平成30年1月10日水曜日 魚沼は雨 湯沢町は雪
今日も私のブログを開いて頂きありがとうございます。
1月から始まりました、ユリで思いをつたえたい。リリーアンバサダーの活動。
本日は、東京都を軸に街の花屋として日々お花をお客様にお届けして頂いております株式会社ブルーミスト様。
蓑口社長率いるオランダ屋のみなさんにリリーアンバサダーの活動をご報告させて頂きました。
この忙しい年末年始を乗り越え、生花店も本当にお疲れ様でした。
お正月に欠かせないと言えば当然『百合』なわけですが、日本人であればやっぱり松 千両がこの一年の始まりには飾りたい。
とはいうものの、2017年は花を育てるには大変厳しかったなという一年。
年に一回の松 千両もその自然の厳しさの中にあるわけですからそれなりの影響を受けたと聞いております。
その花や花材を育てるのは、人。
その人がその花を送り出す時はどんな状態であっても喜んで楽しまれて欲しいという強い願いのもと送り出されているはず。
そんな千両が塩害の影響で葉に障害が出てる。
そんな背景の中で 産地で切り抜かれた生産者のおばあさんの写真を一枚 オランダ屋の蓑口社長がFacebookに投稿したんです。
とても嬉しくて
その記事を即シェアさせて頂きました。
その記事シェアのあとで、蓑口社長からシェアしてくれてありがとうございます。とメッセージまで頂きました。
その際に、リリーアンバサダーとしての活動をご紹介させて頂いたところ年を明けたら店長会があるからそこに来て直接店長に伝えてください。と今回の機会を頂きました。
全国津々浦々に花をうる生花店があって、毎日その店頭で花を道行く人に手渡してくれる人たちがいます。
そうした人たちの目の前に、花を飾りたい人がいるんです。
明日も明後日も百合を花を伝えてください。よろしくお願いします。
※貴重な時間を頂きましたオランダ屋のみなさんには心よりお礼を申し上げます。