『魚野地の四季』

新潟県魚沼市魚野地在住。鈴木健市の日々個人記録です。

【届いた一枚の葉書】

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平成30年2月23日 晴れ

雪の日が終わり、今日は暖かい一日でした。

外でフキノトウを洗い、ハウスでウルイの収穫と出荷をしました。

 

お昼に戻ると、たくさんの郵便物の中にあった一枚の葉書。

 

ユリを伝えよう。

と始めた魚沼杉の子新聞社としての手書き新聞。

2月15日に発行した第2号から、年間3回のプレゼント企画を始めています。

みんながスマホを持って自由にインターネットにつながっているわけがない。ということで新聞も手書きにして、店頭での手渡しをお願いしました。

関東圏16店舗に協力をお願いし第2号までで21600枚の新聞が配布されているところです。

 

プレゼントの応募は、魚沼杉の子新聞社として書いてあります住所に葉書の送付または明記されているアドレスにメールで応募。

 

そんな中、都内在住の女性から初の葉書が届きました。

有楽町の街角にある花屋さんでいつも買って飾っていると書いてあります。

これは住所でいうとモンソーフルール銀座店ということです。

 

ユリは長持ちするので、洋花ですが仏様に飾っているそうです。

ユリを楽しんで飾ってくれているようです。

 

東京から250㌔。

春まだ遠く3メートル近い雪の中にある魚沼です。

一枚の葉書により、ユリが喜んで飾られていることを伝えてくれています。

 

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